GoPro HERO4 Session レビュー

今回はGoPro HEROシリーズの防水モデル GoPro HERO4 Sessionのレビュー記事です。

GoPro HERO4 Session は、ただ小さいだけでなく、本体だけで水深10mまでの防水性能や耐久性を備えるため、防水ハウジングは不要。排水機構付きの内蔵マイクにより水中でもクリアな音声で動画が撮影できます。

ワンプッシュで電源が入り、自動的に撮影を開始。ミニマルの極致でありながら、プロフェッショナルの要求にも十分に堪えうる高画質を実現しています。

圧倒的な小ささと軽さです。本体重量はわずか74g、小型化を果たしながら水深10mの撮影が可能です。ワンボタンでスタートする1080p/60fpsの高画質動画、8MPの静止画。本体は最小限のボタン配置に留め、スマートフォンとの連携により多彩な機能を発揮します。

  • カメラサイズ : 38.2㎜(横)×38.2㎜(高さ)×36.4㎜(奥行)
  • カメラ重量 : 75g
  • 防水性能 : 10m
  • 静止画撮影(最大画素数) : 800万画素
  • 最大解像度 : 1440p
  • 入出力端子 : micro USB, microSD

こんなに小さいです。
ポイントは、小型軽量のボディと、ハウジング無しでの10m防水機能!!

撮影品質は、4Kや2.7Kこそ撮影できないものの、1440p30と1080p60という高画質撮影が可能で、GoProならではの超広角レンズも健在です。

なお、液晶タッチパネルはついていないので、撮影にはスマホアプリを使用するのがオススメです。

なお、GoPro HERO4 Session は従来モデルに比べ本体サイズこそ小さくなったものの、既存の GoPro マウントすべてに対応します。すでに多数のマウントを所持している場合は、新たに買い揃える必要はありません。

撮影してみましょう!

本体単体でも撮影できてしまうのですが、今回はiPhoneのGoProアプリを使用して撮影してみます。

GoPro HERO4 は「最高の使いやすさ」とのコンセプトで、本体に備えるボタンはひとつだけ。一度押せば電源が入り、もう一度押せば撮影開始、さらに押すと撮影を停止し、電源をオフにします。
非常にシンプルで簡単ですが、その分細かい機能の設定などは本体だけでは出来ません。
別売りのリモコン「Smart Remote」があれば操作できるのですが、今回は専用のスマートフォンアプリを使用してみます。

1.BluetoothでスマホとGoProを接続

2.アプリ内でWi-fiの初期設定

3.スマホとGoProをWi-fi接続

※Bluetoothはカメラの初期セットアップにのみ使用します。アプリを使用しての撮影はWi-fi接続が必要です。

1. BluetoothでスマホとGoProを接続

まずはAppStore、GooglePlayからGoProアプリをダウンロードします。

起動すると次のような画面が表示されます。「CONNECT YOUR CAMERA」をタップしてセットアップを進めましょう。

製品を選択します。

アプリで接続可能なモデルが一覧で表示されるのでHERO4 Sessionを選択します。

2. アプリ内でWi-fiの初期設定

画面の表示に従って進んでいくとBluetoothのペアリングのための画面が表示されます。
ペアリングのためのコードはGoPro本体の液晶部に表示されているのでそれを入力します。


この後、Wi-fiのセットアップ画面が表示されます。Wi-fi名と接続用のパスワードを聞かれますので入力しましょう。

3.スマホとGoProをWi-fi接続

Bluetooth接続は、Wi-fiの初期設定のためだけに使用されます。
アプリで撮影するにはWi-fi接続になります。

スマホのWi-fi接続画面を開き、GoPro本体と接続します。

SSIDとパスワードは先ほど設定したものを使用します。

これで接続完了!さっそく撮影してみます

アプリの画面に、カメラの映像のリアルタイムプレビュー画面が表示されます。

解像度はそんなに細かくないですが、タイムラグはほとんど感じません。
ストレスなく使えるレベルです。シャッターもこちらのアプリからきることも可能です。

録画品質の設定もこちらのアプリからできます。
HERO4 Sessionは本体の小型化のために必要最低限のボタンや液晶以外は排除していますので、詳細な設定にはアプリが必要不可欠です。

まとめ

軽く小さいので揺れにくい!! これがsession最大の長所だと個人的に思います。

例えばジョーズフレックスマウントに接続した場合、アームを伸ばした場合の揺れ具合がかなり安定しています。先端に重量物を付けるので、 HERO4 Session 本体自体の軽さが効いてきます。

ハウジングと一体になったHEROでも111gなのに対し、HERO4 Session は74gしか有りません。この軽さ実現の為に機能もある程度絞られましたが、それを差し引いても価値の有る軽さです。

GoProは手振れ補正が搭載されていないので、揺れにくいモデルを選ぶのは重要だなぁと感じました。