ジャガールクルト
(JAGER・LE COULTRE)
~時計史に名を刻む一大発明~
ジャガールクルト
JAGER・LE COULTRE ジャガールクルト
☆ジャガールクルトの歴史
ジャガー・ルクルトは、アントワーヌ・ルクルトが1833年にスイスのル・サンティエに時計工房を開設した事に始まります。
彼は時計職人ではなく、時計作りに必要な工作機械の設計を手がけるエンジニアでした。
創設からわずか11年後の1844年のこと、アントワーヌ・ルクルトは、早くも時計史に名を刻む一大発明を発表しました。
それは、1000分の1という当時では思いもよらなかった精度が測定可能なマイクロメーターの開発でした。
この発明により、時計の精度調整は飛躍的な伸びをみせたのです。
1903年には、厚さ1.38mmという世界一薄型の懐中時計ムーブメントを開発し、世界的なムーブメント供給メーカーとしての地位を不動のものとしました。
一方エドモンド・ジャガーは1905年当時、最高の時計業者という評価を得ており、カルティエとの独占契約を結び、すべてのムーブメントをカルティエに供給するようになっていたのです。
このカルティエとの関係は1917年のジャガールクルトの設立まで継続されました。
こうして2人の天才によって設立されたジャガールクルトはその後いくつもの画期的な時計を世に送り出していったのです。
「エリザベス女王が愛用したジャガー・ルクルト」
1920年代、腕時計が一般的に普及してきた頃、デザイナーは従来のデザイ
ンにとらわれず女性の腕時計を飾る時計のデザインを探し続けてきました。
1929年に開発された世界最小のムーブメント(キャリバー101)を搭載したジ
ュエリーウォッチの評判は王室にも届きエリザベス二世女王が戴冠式で着
用しました。
反転時計レベルソレベルソが採用したアールデコの芸術精神を反映したス
タイルは、現代でもその魅力を失っていません。
1931年に製作された反転式ケースは、インド植民地に駐在する英国人将校
の、ポロ競技の際にガラスを保護、衝撃に耐えるようにという要望に応え
て設計されました。
反転するユニークな発想のもとに作られたレベルソは、以来その構造を利
用してエングレーブや両面時計、として進化を続けています。
「1000時間テスト」
ジャガー・ルクルトが時計のクオリティーにかける情熱はすさまじいものが
あります。
そのことを一番良く表していることとして、1992年に「マスターコントロール」シリーズから採用された1000時間テストがあります。
職人が手作業で組み立て、出来上がった時計一つ一つに対して、精度・防水・対衝撃性など、様々な項目に対して、合計1000時間もの時間を使いテス
トを行うものです。
後にこのテストは「レベルソ」「イデアル」といった、「マスターコントロール」シリーズ以外の腕時計にも採用されています。
ロレックス GMTマスターⅡ
AMVOX 1は、1960年代のメモボックスダイバーズをモチーフに、ジャガールクルトとアストンマーティンとのコラボレーションで生まれたスペシャルエディション・ファーストモデルです。JLC製自動巻アラーム付きキャリバー918が搭載されています。マスターレベイユ、コンプレッサーメモボックスがディスコンテニューとなった今、Cal;818搭載されている唯一のモデルとなりました。
JLC 918(自動巻き):直径30.00mm、厚さ7.45mm、振動数2万8800/時、スムーステンプ、耐震軸受,22石、パワーリザーブ約45時間、総パーツ数260点,アラーム音はベル音。
ハック(秒針停止)機能付き。(このキャリバーは、製造時期途中よりによりハック機能が付きました。)時計部は自動巻、アラーム部は手巻き式です。カレンダーの早送り機能はなく、12時前後を送り・戻しを繰り返す方式を採用、このキャリバーの歴史を感じるところでもあります。
AMVOX1スペック:
5気圧防水、1000時間テスト済み、自動巻アラーム付き、2時位置のリューズはアラームのゼンマイ(手巻き式)2段引きでアラーム時間セット、通常位置でアラームON,リューズを引いた状態でアラームOFF/3時位置のリューズはインナー回転ベゼル操作。
4時位置のリューズは時計部の操作:ゼンマイ巻き上げ、2段引きで時間調整及び日付調整。
ケース:SS製、
サファイアガラス風防(ドーム型)、
スクリューバック、5気圧防水
サイズ:直径:42mm、厚さ:15mm

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