Bose® Connectアプリ
Bose® Connectアプリの使用体験を強化します。主な機能:
- SoundSport® Pulse wireless headphonesの性能を最大限に引き出す
- ほとんどのApple製品およびAndroid™システムと互換性のある無料アプリ
- 携帯デバイスとヘッドホンのペアリングが簡単
- 心拍数をリアルタイムで表示
- 複数の携帯デバイス間の接続切り替えが簡単
- 音声ガイドを無効化
- 最新のソフトウェアでヘッドホンを最新の状態に保つ
- 音声ガイドの言語や自動オフ機能など、ヘッドホンの設定をカスタマイズ
Bluetooth接続って、慣れてしまえばそれほど面倒なものではないのですが、たまにしかしないし、ましてや初めてだと戸惑うことも。
スマートフォンヤタブレット、そしてPCでBluetooth対応の機器(今回の場合はヘッドホン)を使おうとした時、最初に一度だけ「ペアリング」という設定が必要になります。この設定、どこにそのメニューがあるのか探したり、どのボタンをいじれば良いのか慣れないとあたふたしてしまうもの。そんな面倒をなくして、画面の説明を観ながら誰でも簡単にできるようにしたのがBose Connectアプリです。
Google PlayやApp Storeから“Bose Connect”で検索してもすぐに見つかります。ダウンロード&インストールしてください。
アイコンはこんな感じ。この模様は何をイメージしているのでしょうかね。「耳」なのかな?!
★ つなげてみた
早速、動かしてみました。
ヘッドホンの電源を入れます
POWER/BLUETOOTH (電源/Bluetooth)ボタン

Bose® Connectアプリをダウンロードして画面上の接続手順に従う
繋げたいヘッドホンの電源を入れ、Bose Connectを立ち上げてください。すると、接続可能なヘッドホンのイメージが現れます。
接続させる場合、画面の指示通りにイメージ(ヘッドホンの絵)を下にドラッグ(指で引っ張る)してください。すると、自動的に接続設定になります。
この操作は、初めて接続する時だけで大丈夫。二度目からはヘッドホンの電源を入れると自動的に接続してくれます。もちろん、スマートフォン側のBluetoothをONにしておく必要がありますが。
最初に接続させようとした時、ヘッドホン側が接続設定準備の状態(ペアリング設定状態)になっていないと、設定ができません。その場合、下の画面のようにヘッドホン側をペアリング設定状態にしろ、とメッセージが出ます。見ての通り、イメージに指示されたように、ヘッドホン側のボタンを操作してください。Bose QuietComfort 35 wireless headphonesの場合は、電源ボタンをさらにスライドさせ、ちょっと(数秒)そのままにしてから手を離してください。ペアリング設定状態になると、ヘッドホン側のランプが点滅し始めるのですぐに分かります。
ペアリング設定が完了すればOK。
繋げたヘッドホンに名前を付けておくことも可能です。一台しかヘッドホンを持っていないならばあんまり意味はないでしょうが、何台かある時にはパッと見分けが付いていいかも。
デフォルトでは、ヘッドホンの製品名が設定されています。問題なければそのままどうぞ。
接続されるとこんな感じで表示されます。音量を示すバーがあるくらいのシンプルな画面ですね。
歯車のアイコンは、いつもの通りの「設定」呼び出しボタンです。
設定画面はこんな感じ。
設定の「音声ガイド」をオンにしておくと、ヘッドホンのスイッチを入れた時やバッテリー切れの時など、その名前の通り、音声でアナウンスしてくれます。起動時にはバッテリー残量や、どのデバイスに接続されたかなどを教えてくれるので便利ですよ。
最初、英語モードになっているかもしれません。日本語に変えたい時には設定画面で変更できます。対応している言語のリストが出てくるので、日本語を選択してください。
ちなみに、例えばこの音声ガイドの言語設定変更は、ヘッドホン本体だけの操作でも(もちろん)可能です。
- 音量ボタンの+と-を同時に長押しする。
- 音声ガイドが流れ出したら、+または-ボタンを押していくと言語が切り替わる。
- 設定したい言語が聞こえたら、マルチファンクションボタン(+-音量ボタンの真ん中にあるボタン)を押す。