AirPods Proをメルカリやラクマなどで買う前に知っておきたい、類似品や偽物の見分け方を解説!
ということでこの記事では、AirPods Proの本物と偽物との区別や見分け方についてと、AirPods Proの外観を余すことなくお見せします!
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メルカリやラクマで AirPods Proを買う時に本物と偽物を見分ける方法(ポイント)

メルカリやラクマなどのオークションサイトで販売されているAirPods Proについて、本物か偽物かを見分ける方法(ポイント)が4つあります。
- 価格が定価よりも1万円以上も安い
- 商品の説明の文章の日本語がおかしい
- 購入を証明するものがない(正規品含む)
- 実際のAirPods Proの写真が使われているか
では、それぞれのポイントについて解説していきます。
価格が定価よりも1万円以上も安い
AirPods Proの定価(販売価格)は、消費税込で3万円以上します。
もし、メルカリやラクマで販売されているAirPods Proの販売価格(中古)が2万円を切っている場合は、偽物の可能性が高いです。1万円以下であるなら尚のこと偽物だと断定付けてもいいです。
安いと言っても5000円とか極端に安いというわけではありません。
体感的には、相場より3000円〜5000円程度安く出している感じです。
※ちなみに偽物のAirPods Proは5000円程度で購入できるそうです、、「
商品の説明の文章の日本語がおかしい
メルカリやラクマで販売されている商品には、必ず商品の説明文が記載されています。
その商品の説明文の日本語が明らかにおかしい場合があります。
それは片言の日本語であったり、日本語の文章として成り立っていなかったりします。
メルカリやラクマで販売する場合は、やはりしっかりと後のこと、そして購入者のことを考えればしっかりとした文章で商品の説明がなされているはずです。
アプリ内の検索で引っかかるためだけに、「airpods pro」などのキーワードだけを羅列していたり、そもそもの日本語の表現がおかしい場合があります。
誰がそんな文章を書くのか?と思うと思いますが、実際にあります。そして、「日本語がおかしい」と思っても、AirPods Proの価格がやすかったり、入手しづらい状況ならば、少し不安でも買ってしまうんです。
シリアル番号を確認してみる
中古であっても新品であっても、シリアル番号(IMEI/MEID、ICCID)が必ずあります。
AirPods Proでも、本体もしくはケースや蓋などにシリアル番号(IMEI/MEID、ICCID)が記載されているはずなので、その番号があるかどうかを確認して下さい。
ないことはありません。必ずあります。
それなのに、シリアル番号を教えてくれない場合は、本物ではなく、偽物だと断定しても良いと思います。
シリアル番号は蓋の裏に書かれている
このようにAirPods Proの蓋の裏側にシリアル番号が書かれています。
もう一度言います。
必ずシリアル番号(IMEI/MEID、ICCID)はありますので、購入前に心配な場合は確認しておきましょう。
実際のAirPods Proの写真が使われているか
メルカリやラクマでAirPods Proを買おうと考えているならば、新品ではなく、中古で購入することが多いかと思います。
ただ、先ほどもお伝えした通り、品薄や在庫なしで希少価値が高まれば、メルカリやラクマなどで販売しているAirPods Proを新品で欲しい場合もあると思います。
しかし、どちらにせよ、実際のAirPods Proの写真が掲載されていない場合は、注意が必要です。
もし実際に、販売側がAirPods Proの実際の写真(Apple公式の写真以外)を掲載できない場合は、偽物の可能性が高いと思います。
まとめ
AirPods Proの本物と偽物との区別や見分け方についてでした。