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360度カメラ アクションカメラ

360fly 4K VRアクションカメラのレビュー

更新日:

360fly 4K 米国生まれのこのカメラは、ボール状のボディにカメラセンサーを1つだけ搭載したもの。
これで水平360度、垂直240度の視野角をカバーします。

同じ360度カメラの、サムスンGear 360、ニコンKeyMission 360などは1台のデバイスに2個のカメラセンサー(レンズ)を搭載し、それぞれで同時撮影して1つの映像として記録するシステムなんですが、この場合複数のレンズが捉えた映像を結合する「ステッチ処理」後の境目が不自然になりやすいんです。
この問題を解消しているのが360fly 4Kの一つの特徴です。

高い耐久性能

360fly 4Kの一番の特徴は、なんといっても高い耐久性能だ。水深10mまで対応する防水性能、IP6X相当の防じん性能、1.5メートルからの落下に耐える耐衝撃性能を備えています。
動作温度は-20度から+40度。
まさしく360度対応“アクションカメラ”と呼ぶにふさわしい仕様となっています。

カメラとしての性能

レンズはF2.5と明るめで、動画撮影時の解像度・フレームレートは最大2,880×2,880ドット・24/30fps。
このあたりは現行4K対応全天球カメラと同じようなスペック。
ちなみにサウンドの方は2つの内蔵マイクでステレオ録音可能となってます。

記録媒体

記録媒体は64GBの内蔵メモリのみ。
単純計算(ビットレートは約50Mbps)で3時間分以上を記録できるものの、microSDカードなどの追加は出来ません。
防水・防じん性能を重視した結果なのかも知れませんが、ここはちょっと残念な部分です。

また、スペックシート上では動画の連続録画時間が45分となってます。
他の360度対応カメラに比べるとやや短めに感じますね。バッテリーの交換も不可なので、1台で長時間の撮影を繰り返す使い方には向きません。専用のクレードルにセットした状態で充電しながら録画することも可能ではありますが、充電端子が特殊な形状なので、充電しながらマウントを使用することが出来ない構造になってます。よって、充電しながら撮影できるシチュエーションは非常に限定されてしまいます。

マウント類

360fly 4K 360fly 4Kは、底面にカメラ三脚用のねじ穴が設けられているので、三脚や既存の三脚用マウントがそのまま利用できます。
コレは嬉しいですね。
また、GoProマウントから三脚穴に変換するアダプター「マウントキット」が付属してますので、GoProユーザーならGoPro用のアクセサリーを転用できます。

もちろん専用のマウント類もラインアップされており、吸盤で固定する「サクションマウント」、自転車・バイク向けの「ハンドルバーマウント」、ヘルメットにベルトで固定する「ベンデッドヘルメットマウント」、伸縮可能な「POVポール」などが入手可能でです。

 

本体の操作

本体の操作はいたってシンプル。液晶などはなく、ボタン1つのみと、あとは光る色で判断です。
1つだけ備えるボタンで、電源のオン・オフ、撮影のスタート・ストップが行なえます。

360fly 4K

マニュアル

添付されているのは簡易版なので、メーカーホームページのユーザーガイドがオススメです。

詳細版です。360fly 4K Androidマニュアルと iOSマニュアルがあります。

360fly 4Kユーザーガイド

 

スマホアプリ

本体で出来る操作は電源を入れる(4秒長押し)、電源を切る(3秒長押し)、撮影(クリック)しかできません。スマホアプリは必須です。

360fly 4K

360fly 4K

撮影モード、撮影解像度の変更も含め、全ての設定、プレビュー表示などは、専用のスマートフォンアプリから制御します。撮影モードは、大まかには動画撮影、タイムラプス撮影、静止画撮影、バースト(連写)撮影の4つと、選択肢は絞られてますが、一般的な使い方には十分だと思います。

この専用アプリでは、本体の制御以外にも、撮影したデータのスマートフォンへのダウンロードと閲覧が可能です。
閲覧時は画面のスライド操作や端末の向きに応じた視点変更ができるのに加え、Google CardboardなどのVRスコープ用に画面分割するVR表示も可能になっています。撮影した360度映像を、すぐにスマホVRで確認できるというわけです。

360fly 4K ちなみに360flyオリジナルのVRスコープ「モバイルVRビューワー」もオプションとして用意されています。

こちらは4.5〜6インチのスマートフォンに対応し、ヘッドバンド付きでセンター合わせや焦点距離の調整も可能となっています。

 

PC用動画編集ソフト

360flyシリーズ向けには、PC用動画編集ソフトも提供されています。
360fly 4Kで撮影した動画のPCへのダウンロード、映像の回転方向の変更、トリミング、動画の結合、再生速度変更など簡易的な編集が行なえ、YouTubeやFacebookでVR表示可能な動画形式に変換することも可能になってます。

 

まとめ

360fly 4Kは、全天球型ではない為、それらのカメラと比べて視野角は制限されています。
どちらかというと、アクションカメラの発展型として考えるのが正しいのかと思います。
そう考えればGoProのような“従来型”カメラの延長のような使い勝手で気軽に使え、使い方の幅も広く優れたカメラと言うことになります。

録画時間の短さや充電方法が特殊である点はちょっと残念ですが、高い耐久性能・安定性は目を見張るものがあります。
投げたり転がしたり水場で使ったりと、ヘビーな使い方をしていても常に安定して動作します。突如フリーズしたり、録画がストップしてしまうといった不安定さは今の所皆無です。

今後VR時代の一角を占める有力なアクションカメラブランドになるのではないでしょうか。

 

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