スポンサードリンク

スポンサーリンク




折りたたみiPadが開発中?機能は「ゲームの2人対戦」なども視野に??

 

 

先日マイクロソフトがデュアルディスプレイのSurfaceを準備中と噂されていましたが、これに対抗するかの如くアップルが折りたたみ式のiPadを開発中との観測が伝えられています。

市場調査会社IHSマークィットのコンシューマーエレクトロニクス担当副社長Jeff Lin氏によれば、アップルがiPadベースの折りたたみデバイスを設計しているとのこと。このデバイスは「MacBookのディスプレイサイズ」になる可能性があるとも付言されています。

Linいわく、この折りたたみ式iPadは5G通信機能を搭載可能。ただし、iPhone2020年モデルにおける5Gの問題解決を優先する必要があるため、そちらは「間もなく登場する見込みはない」とも予測されています。

前述のデュアルディスプレイSurfaceも、同じくLin氏が報告したもの。2つの9インチ画面が搭載されて折りたたみ式、Androidアプリが動作するとも伝えられていました。

 

特許を取得中

モバイルデバイスにとって必須の携帯しやすさと、多くの情報を表示できる画面の広さを両立するメソッドとして、折りたたみ式ディスプレイは熱い注目を集めています。その先駆けとなるはずだったサムスンのGalaxy Foldは試用レビュアーからの故障報告が相次ぎ、発売延期を余儀なくされたものの、ようやく再設計が完了して製品バージョン生産の最終段階にあると報じられていました。

そして米国の中国ファーウェイに対する事実上の禁輸措置も緩和され、同社の折りたたみスマホMate Xも予定通り今秋に発売される可能性が高まっています。今後数年にわたって、折りたたみディスプレイを持つデバイスがOSやメーカーを超えて、次々と市場に投入されるのかもしれません。

アップルが折りたたみ式のiPhoneの開発を計画中であることが、特許資料で判明した。米国特許商標庁(USPTO)が2月14日に公開した特許申請書には、折りたたみ式コンセプトを具体化した、iPhoneもしくはiPadとみられるデバイスが描かれている。

サムスンは2月20日に開催の自社イベントで、折りたたみ式端末を発表するとみられており、このタイミングで、アップルの同種の端末のプランが明るみに出たことは興味深い。サムスンはアップルより先に折りたたみ式端末を投入することで、この分野の先駆者の1社になろうとしている。

 

折りたたみIpadの特徴

資料に描かれた、アップルの折りたたみ式端末は2つの特徴を備えている。その1つが、山形に折りたたんで、両サイドから画面を見られるコンセプトをとっている点だ。これは2名が同時に動画コンテンツを楽しむ、もしくは、ゲームをプレイすることを想定していると考えられる。

また、資料には画面を折りたたみ式にするための、様々なメカニズムのアイデアが描かれている点も興味深い。そこには、スクリーンの動きに合わせて伸び縮みするスプリングを組み込んだイラストも描かれている。

アップルは折りたたみ式端末を実現する際の、明確なイメージをまだ決定できていないものと思われる。この機能が投入されるのは、iPhoneかもしれないし、iPadかもしれない。さらには、新種のMacbookという可能性もある。アップルが折りたたみ式デバイスの実現に向けて、少なくともそこに関わる特許を押さえようとしていることは明らかだ。

ただし、筆者個人としては、アップルが折りたたみ式iPhoneを実現するとしても、それはずっと先のことになると予測する。なぜなら、今年、他のメーカーがリリースする折りたたみ式端末は、さほどの実用性もなく、意味のある売上に結びつくとも思えないからだ。

アップルが今年発売する端末を5G対応にしないことは、既に広く報じられている。折りたたみ式端末に対する需要が高まるのは、5G対応端末の需要と同様に、まだ先のことになるだろう。アップルは需要が十分に高まったタイミングで、製品を投じればいいと考えているはずだ。

もちろん、テック系記者としてはサムスンの折りたたみ式端末には期待しているし、モトローラがかつて一世を風靡した折りたたみ式フィーチャーフォンのRazrを、スマホで復活させるとの噂にもわくわくしている。優れたデザインのクラムシェル(折りたたみ)型端末が、多くの人を魅了することは、スマートフォンが登場する前の時代から明らかになっていた。