オーディオ関連のハイレゾなどの音響再生機器をレビューする他、さまざまな音楽関連のテーマに関するコメントを掲載しています。その他、一般的な趣味に関することも

the absolute best

イヤホン

待望の最新作 Gear IconX 2018 のレビュー

投稿日:

待望の最新作 Gear IconX 2018 です。
Gear IconXの改良版ですね。

不満の多かった電池持ちを改善するなど着実に改良が加えられています。

なんと心拍計なんかも搭載されているんですよ。

Gear IconXの対応スマートフォンはAndroid 4.4以上となってます。

本体サイズは約18.6(幅)×約22.8(高さ)×約21.8(奥行き)mm。

重量は左右合わせても約15g、ひとつあたりが実測値で7gでした。この重さならストレスを感じることはまず無いと思います。

カラーバリエーションは全3色(Black/Gray/Pink)
ただ日本で発売中の本体カラーは1色(Black)のみです。

ピンク人気が高いみたいですが、欲しい人は並行輸入品をゲットすることになります。

イヤホンの外装にはつや消しを施した樹脂が使われており、指で掴んだ際にも滑りにくくなっています。

 

改良されたバッテリ容量

前作で指摘の多かったバッテリー容量ですが、今作では従来の47mAhから82mAhに増量されています。
Bluetooth接続時に最大5時間、スタンドアロンで7時間の音楽再生が可能となっています。

今までのモデルが1.5時間/3時間だったことを考えると、大幅に駆動時間が伸びていますね。といいますか、やっと実用レベルになりました。
本体のバッテリー容量が増量したことに伴い、充電ケースも315mAhから340mAhにバッテリーを増量。
外出時に本体を1回フル充電可能です。

バッテリ容量は増えたものの、本体サイズはやや小型化しています。前作はちょっと大きかったですからね。
なんでも人間工学に基づき再設計したとのことで、軽量化と合わせて従来よりも装着感が向上しています。

心拍計搭載

何とハウジング部にHRMセンサーを備えており、心拍数の計測が可能になっています。
ランニング結果や消費カロリーなどのフィットネス情報をトラッキングして記録できちゃおます。
ランニングしながら、心拍数を音声で確認することも可能。音楽再生中に心拍数を確認したい場合は、自動で音楽が止まって音声案内してくれます。

メモリーも内蔵

イヤホン本体に4GBのストレージメモリを内蔵しています。
なので、Bluetooth対応イヤフォンのようにスマートホン内の音楽を再生するだけでなく、最大1,000曲を記録してイヤホンのみで音楽再生が可能になってます。
対応オーディオフォーマットはMP3/AAC(M4A)/WAV/WMA 9。

ハウジングにタッチして、再生や一時停止、通話、ボリューム、メニュー読み上げなどの操作ができます。

肝心の音質は?

音は高音域、中音域、低音域共に突出したものがないバランス重視な設計です。硬いとか強いとかいった部分は感じられず、長時間の使用でも聴き疲れしにくいです。

標準レベル以上の音楽再生性能を備えていると言っていいと思います。

Galaxyデバイスとセットで使う場合はUHQアップスケーラー(通常品質の音源をハイレゾ相当の音質で楽しむことができる機能)は使用出来ませんが、音質を個々人向けにカスタマイズできる「Adapt Sound」を使用することが可能です。

外での使用も安心な。外音取り込み機能

インイヤー設計のイヤホンは脱落しにくさとともに遮音性ももたらします。
ただしこれは単純に音楽を楽しむ際には嬉しいポイントですが、運動時に使用する場合は周囲の音を遮ることが身の危険に繋がることも・・・。

そこで活用したいのが「周囲の音」を意図的に取り込む機能。
設定を有効にすると、イヤホン外で聞こえる音の内、主に高音域を中心に音が取り込まれます。

これで電車内のアナウンスや、後ろから接近する車の走行音などはかなり聞き取りやすくなります。

しかも機能のオン・オフ切り替えはイヤホンのタッチパネルへの操作だけで切り替えできるように設計されています
非常によく考えられております。

便利なタッチパッド機能

左右のイヤホンはいずれもタッチパネルを搭載しています。

これで全6種類のジェスチャーで操作ができます。各ジェスチャーに割り当てる機能は変更できません。

基本操作は6種類と多いですが、慣れさえすれば便利に使えます。

慣れるまでは・・・

曲の再生やポーズ、曲送り・曲戻し・音量調整など直感的にわかるジェスチャーになっていることはよいですが、6種類というジェスチャーの種類は多いです。
使いこなすまでには慣れが必要です。

毎日の運動を楽しくしてくれえるコーチング機能

Gear IconX(2018)ならではのポイント、運動をサポートする「コーチング機能」が使えます。

使用前の設定はGear Managerアプリにて。またコーチング機能を使ったトレーニングの内容(運動データ)はS Healthアプリに保存されます。あらかじめ音声ガイダンスの内容、コーチングのペースを設定しておけば、コーチング機能はGear IconX(2018)のタッチパッド長押しだけで使い始められます。

コーチング機能を使い、行った運動の内容はトレーニング終了の操作でS Healthに記録されます。S Healthの画面ではトレーニング時間や移動距離、時間別の速度などを確認できます。

まとめ

普段使っているスマホがAndroid機なのが前提。
音質のよい音響機器を最優先に考えた場合、候補に上がるかどうかは微妙ですが、運動時に“楽しく”使えるフルワイヤレスイヤホンがほしいのであればGear IconX(2018)を優先して検討する価値は十分アリ!といえる内容ですよ。

 

-イヤホン
-

Copyright© the absolute best , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.