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イヤホン

ハイエンドカナルイヤホン『SENNHEISER IE800』その特徴と音質は???

更新日:

世界初のオープンイヤーヘッドホンを開発したドイツの音響機器メーカーであるゼンハイザー。ハイエンド系のヘッドホンとして非常に知名度・人気が高く初心者から上級者まで満足いくヘッドホンを展開しています。

ハイエンド系ヘッドホンをとくに得意としており、きれいな高音域の伸びを楽しめるヘッドホン、基本的にはどのジャンルの音楽も優れた音質で聴くことができるヘッドホンになっています、

そんなゼンハイザーから発売されました。

『SENNHEISER IE800 フラグシップカナル型イヤホン』

が手に入りましたので早速レビューしていきたいと思います。

 IE800

■気になる音質は??

スペック

型式 インイヤー(カナル型)
ドライバー ダイナミック型
再生周波数帯域 8–41,000 Hz (-3 dB)
5–46,500 Hz (-10 dB)
インピーダンス 16Ω
感度 125 dB
重量 約16 g (ケーブル重量を含む)
ケーブル Y型、1.2 m
プラグ形状 3.5mm、L型

ほとんどの人は、携帯電話や携帯音楽プレーヤー用のイヤホンを持っていると思いますが

1000円のイヤホンと25000円のイヤホンの音の違いを説明することはそこまで難しくはありません。ただそれが70000円のイヤホンならどうでしょうか??

高価になりすぎるともはや自己満足だけの領域になるのではないか?SENNHEISER IE800を試す前まではそう思っていました。しかしながらドイツで設計されたIE800は、直径7mmの世界最小の超広帯域(EXB)ムービングコイルトランスデューサを採用しており。このシングルドライバは、独特のツインポートのセラミックハウジングに内蔵された「ダンピング2チャンバーアブソーバ」(D2CA)で動作します。その結果、市販されている最小のイヤフォンが、本当に抜群の音質を実現します。

空間表現と濃密さは勿論のこと音場が広いと音が少し薄くなってしまいがちなのですが、IE800はそこを両立しています。
7mmのドライバーでこのボディの大きさでこの音を?驚きが隠せません。更に音の繋がりがとてもスムーズで違和感は皆無、とても自然な表現で聴き疲れもしないと思われます。クラシックやジャズをゆったり聴くには最適ですしもちろんJPOPやロックもたのします。

空間表現の良さ+パワフルなサウンドで、ライブ音源などを聴く自分がその場にいるかのようなライブ体験を追体験できます。

イヤホンの特徴としては正しい音というよりも、聴いていて楽しい音色をゼンハイザーらしく適度に上品に調整した感じです。
逆に悪いところは、少しくすんだようにきこえる所です。特にボーカルは若干陰のかかった印象。

しかしながらイヤホンで最高峰の音響体験を追求したい方には選択肢として入りうるイヤホンだと思います。

■質感

ハウジングはセラミックで、軽量だが剛性が高く質感の高さが伺える。ハウジングは極めて小さく背後に向かってすぼまったデザインが特徴。耳にも挿入しやすい。

IE 800の特徴の1つとしてイヤーピース。通常のイヤーピースはシリコン製のピースのみが一般的だ。しかし、IE 800のピースには金属のフィルタが内部に搭載されている。その理由はピースにフィルタがついていることで、ゴミや汚れが本体側のフィルタにたどり着く前にシャットアウトされる。ゴミが入ることで音が鈍って聞こえるのを防げますし、ピースはぬるま湯と中性洗剤で洗浄可能となっており、より清潔に使える。

 IE800

気になるケーブルは黒と緑のクロスストライプで、高級感がありとても小さくセラミックの個体がスタイリッシュである。形状的にLとRが暗闇でも触れば判別できるようにハウジングの部分が少し湾曲しており手のみで判別できるようになっている。

IE 800はイヤピースの装着具合によって音の質感がかわります。寝ながら聴いたり、歩きながら聴いたり、shure掛けしたりとイヤーピースとの装着具合で発生するものなので数あるイヤーピースの中で自分に最適のピースを探すことができそれが煩わしいし面倒くさいという方もいるかとは思いますがこれだけ高価なイヤホンを購入すれば多少の一手間は致し方ないのかなと・・・笑

ケーブルは細く取り回しが良い方ではありますが
初期ロットで問題になったケーブル硬化が心配なところです。シリアルNO:20000台であれば特に問題はないと思いますのでシリアル番号には注意が必要です。
ほかにも純正ケーブルが四角なので長時間入れてしますと癖がついてしますので丸めて他のケースに入れたりと工夫する必要が・・・

さらに残念なのは着脱式でない事。最近は低価格帯のイヤフォンでもケーブル着脱可能なモデルが増えているので、7万円を超えるIE 800でリケーブルができないのは残念だ。コンパクトさの追求や、接点を減らして音質を向上する利点もあるが、気軽にケーブルを交換できる安心感が欲しかったところだ。

■まとめ

多少の問題点は有りますが、イヤホンとしてのスペックの高さはもはや疑うほどないレベルになっています。

イヤホンで高品質の音を楽しみたい方には是非おすすめできる一品になっております。

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